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靴のお手入れ方法

●革靴のお手入れ方法

一般的な革靴のお手入れ方法です。
旦那さんやお父さんは手入れされていますか??
やっぱりビジネスシューズは綺麗でないと格好悪い!

こっそりピカピカにしてあげたら喜ばれますよ・・・(*^▽^*)ノ

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(1)ブラシでホコリなどの汚れを落とします。
  しつこい汚れは布でこすって落としましょう。
(2)汚れおとしクリーナーを柔らかい布につけ、汚れと古い靴クリームをふき取ります。
  付け過ぎると乾くまでに時間がかかるので適量で。。。
(3)靴クリームを別布につけ、全体に塗りこみます。細かい部分も忘れずに!
  力を入れて塗りこみましょう。
  部分的にクリームを塗った後に大きなブラシで薄く延ばしても簡単です。
(4)違う布で余分なクリームを拭き取りつつ磨きます。

その後、防水スプレーなどを使ってください。

光沢を出す場合は、ワックス系のクリームを。
布に水を少し染み込ませてからクリームをつけ、つま先とかかとを重点的に光らせます。
その後、つま先・かかとから伸ばすように光沢をひろげます。
(全体がつま先・かかとより光らないように注意!)

(ガラス加工などされている場合は靴クリームが浸透しにくいので、ぬれた布で汚れを落として乾かすだけでOK)







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●ブーツのお手入れのコツ!

冬の足元を飾るファッションはブーツ。
防寒性に優れ、寒さから足を守ってくれてますよね。
でも、面倒だと思ってお手入れを怠ると、臭いの原因になったりしてしまいます・・・

ブーツは密閉性が高く、
足元の保温効果がある一方内部は汗の逃げ場が限られます。
なので、どうしても蒸れやすい!
靴の中でかく汗の量は一日にコップ半分程といわれています。
蒸れたブーツは雑菌が繁殖しやすく、
それがにおいの原因になるといわれています。

せっかく温かくさせてもらってるのだから、愛情を持っていたわってあげましょう♪
愛着もさらに湧いて、ブーツも長持ち!!


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いかにブーツの中を乾燥させた状態に保つかがポイント!
・同じブーツを毎日履く事を避け、しっかり乾燥させること。
・前日履いた靴は休ませると長もちする。


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外側のお手入れ

(1)はじめが肝心!購入後は。。。
履き始める前に 皮革用の防水スプレー靴クリーム、ワックスで表面の皮革を保護する。
・クリームはブーツに直接つけず、乾いた柔らかい布で薄く、広くのばすように塗る。
・使い古したストッキングで磨くと光沢が出ます。



(2)帰宅後は。。。
・表面についたほこりや汚れを布等で軽く拭き取る。
・汚れを落とすクリ-ナ-、ワックスはブーツに直接つけず、
タオルやハンカチなど柔らかい綿素材の布に適量含ませ、なじませてから使う。
足首から下を中心にふく。

・1~2分乾かしてから靴クリーム、ワックスをぬる。クリームはブーツに直接つけず、
 乾いた柔らかい布で薄く、広くのばすように塗る。
・スエードなどの起毛素材の靴はブラシを軽くかける。
・スプレーやクリームは当初2~3回履いたら、使うようにすると汚れがつきにくくなる。
・履き慣れてからは1~2週間に1回の割合でお手入れするのがコツ!


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内側のお手入れ

(1)履き始める前に。。。
・履く前に靴用の消臭スプレーを。


(2)帰宅後は。。。
・帰宅後にお手入れしてから、靴専用の抗菌、消臭機能をもった乾燥剤(500円~1000円前後)を入れる。
・日光でよく乾燥させたお茶(ガ-ゼ等に包んで中に一晩いれておく)、炭も消臭効果があります。
中敷き(500円~1500円前後)を使うのも効果があります。ブ-ツ内の汗を吸い取ってくれます。
脱いだら、毎回取り出して乾燥させる。
・ストッキングやタイツでブーツを履くより、
「綿の靴下を履くと足が疲れにくく、蒸れも防いでくれる」という意見も。


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雨や雪で濡れてしまったら。。。

・乾いた布で水分を押し当てるように拭き取り、二日間ほど日陰で自然乾燥させる。
・ぬれた皮革をドライヤーやストーブの熱で急速に乾かそうとすると、

 
表面が硬くなる恐れがあります。

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シーズン後の保管法

(1)まず長期保管前にクリ-ナー等でシーズンの汚れを丁寧に取り除きます。
汚れが染み付いた状態で保管すれば皮革が硬くなりやすく、カビの原因にもなりやすい。


(2)2~3日程、陰干ししてから箱にしまう。

・ブーツ内部には形崩れを防ぐ為、シューキーパー(2000円前後)等を使い、形を整えて保管する。
・保管しておく場所は風通しがいい場所を選ぶ。
・梅雨時や夏場などには1~2ヶ月に1度くらいの割合で箱から取り出し、日陰干しするといい。
・購入時にブーツのに入っている厚紙をまるめたものは型崩れ防止、湿気とりになる。

あとはあなたの愛情です(^v^)!